劇場版アニメ「名探偵コナン 11人目のストライカー」が初登場首位を獲得

16日発表された14日、15日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、劇場版アニメ「名探偵コナン 11人目のストライカー」が初登場首位を獲得。全国351スクリーンで公開され、土日で約54万人を動員、興行収入は約6億3000万円となり、09年にテーラーメイド R11S ドライバー公開されて同シリーズ歴代最高の興行収入約35億円を記録した「漆黒の追跡者(チェイサー)」を上回る好スタートとなった。

「名探偵コナン 11人目のストライカー」は、同アニメの劇場版16作目。主人公・江戸川コナンがサッカースタジアムやサッカー関係者を巻き込んだ事件の謎に迫る。今年20シーズン目を迎えるJリーグが全面協力し、三浦知良選手(横浜FC)や遠藤保仁選手(ガンバ大テーラーメイド R11 アイアン阪)、中村憲剛選手(川崎フロンターレ)らJリーガーが本人役で声優に初挑戦している。「バトルシップ」は、太平洋上に出現したエイリアンの侵略部隊と世界連合艦隊の壮絶な戦いを描き、カナダの俳優テイラー・ キッチュさんが主演、浅野忠信さんも出演している。
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